2011年6月29日水曜日

女子は男子の「天敵」?

以前にもブログで紹介した小学五年生のS君。
「作文道場」の課題作文でも優秀な彼。
前回のブログでも書いたように、物語文の読解に関してもなかなか優れた能力を持っています。しかも「女心」(?)までわかってしまう。

ということで調子に乗って今回も、難関私立中の問題から、またまた思春期の少年少女を描いた物語文を選んで出題してみました。

前回同様、鋭い読みを披露し、ユニークな答えを連発してくれるS君。


ところが、そんな彼が一問だけ、どうしても答えられない問題がありました。
それはこんな問題です。

小学六年生の昌平と有紀子は幼馴染。昔から一緒に遊んできた仲です。
ところが、最近の昌平は有紀子に何だが近寄りがたいものを感じ、以前のように遊ぶことができないでいます。
そこで問題。昌平が有紀子に近寄りがたいと思うようになったのは何故ですか?
直前の描写に、「有紀子の胸が少しばかりふくらんできた云々」という記述が見られます。


有紀子が大人っぽくなってきたため、というところまでは了解しているS君。
ただ、どうして大人っぽくなってきた有紀子に「近寄りがたい」のかがわかりません。
以下、私との問答。

――「大人っぽく」なった有紀子と、昌平はどうして一緒に遊ばないのかな?
――そりゃ、男子と女子とじゃ、遊びの内容とかも変わってきちゃうし。
――そうだね。でも、それだけじゃなくて、成長していく女子を見て、男子の方でも気持ちに何か変化が生じたりしないかな。
――女子をどんなふうに思うかってこと?
――そうそう。大人になっていく女子に対して、なんか前とちょっと違うな、って思ったりすることない?

しばし熟考するS君。やがて、おもむろに彼は言いました。
――前よりもっと、なんかスゲー怖くなったと感じる。


思わず爆笑してしまいました。


S君の学校には、空手や柔道を習っている「凶暴な女子」(S君談)がたくさんいるそうです。
昔以上に、今の小学生の男子にとって、女子は「天敵」なのかもしれませんね(笑)

by.未田武史

写真は問題に取り組むS君


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2011年6月28日火曜日


都立の実業高校に通う高校3年生から相談を受けた。母子家庭であり、それに家が近いのでので、月に一度ぐらい寿司&温泉に誘う。彼は成績優秀で、希望すれば彼の方向性に叶った大学の短期部へ推薦で入学できるそうだ。

でも••‥と高校3年生は悩む。受験をして4年制に進学して勉強するのも良いのではないか。

これに変なオジさんは答えた。

おまえはバッカか。日本の大学なんて金がかかるばかりでろくな勉強は出来ない。どうしても大学でなければ学べないことがあるならそりゃあ4年制に行って大学院に行くか海外留学よ。でもおまえの目的は何か。早いところ飯の種になる資格をバシバシ取って、その上で京都に師匠を見つけて弟子入りか海外高飛びだろう。大学短期部は、しっかり学べば社会で即戦力になることが身につけられるようになっている。会計学も英会話も習える。しかも付設の大学と同一キャンパスなんだから、当然その恩恵も受けられる。短期生には大学の図書館を使わせないなんて考えられないことだ。キミのような人間にとって、大学なんて2年間で学び切って、とっと次なる自己の主体に基づく課題に移るのが良い。勝負は20代後半だ。そのためにはまず喰えるための特殊テクニックと資格が必要だ。だからおまえのすべきことは、短期入学を決めて、その間に資格試験勉強をし、大学入学後の2年間はこれ以上充実したことはなかったというほど学び、体験し、そうしてその間に京都の師匠を見つけて弟子入りして、おまえの目的の日本人にしか身につけられない伝統テクニックと感性を身に付け、それによって世界中で仕事をして結婚して子どもを4人以上つくるのよ。師匠だって一応基礎的なことや用語については勉強してもらえるものを雇うことは悪くないことだろう。そうすれば、師匠の仕事を手伝って飯が喰えて学べるじゃあないか。思うにこの項、日本人でなければよほど特殊な感性がなければそうそう学べないはずのことだと思うよ。でも日本人ならそう難しいことではない。ある程度の徒弟修行をこなせば多くが身につけられることであろう。その後はセンスだが、オレは、キミにはそのセンスがあると思う。

最後のところでやっと「キミ」になったが、どうも都立高時代にその会話言語が決定してしまっているらしく、高校生たちと話すと、すぐに「オレオマエ」の乱暴な話し方になる。許されよ。また人物が特定できないように書くために彼が専門にしようとしていることが何なのか明らかにならないように記述しなければならないこともご了解願いたい。センスを必要とする日本の伝統的技術である。

もうひとつ。とかく高校生のときはあれこれ思い悩むものだが、おまえはややマセているのだから、そんなことはとっとと卒業して、やるべきことやりたいことに向けて全精力を向けることだ。やってることが多くて忙しくて考えるヒマがないくらいで良い。でなければ暇さえあれば本を読め。

彼は言った。

「ああ、V-netは恐ろしい。このように先を見据えて生きることを教えてくれるところはどこにもない。それにV-net哲学を知れば、学校でも友達とでも楽々優位にやっていけてしまう。」

バカ、いちいち大したことねえことに感心してつまらないお追従なんて口にしてるんじゃないって言うんだよ。すぐにモワーッとしたところに行くのは悪い癖だよ。それより自分のやりたいことやるべきことに頭を向けろ!しゃきっと覚醒しろ。

*写真はナスの花

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2011年6月27日月曜日

国語音読のススメ

私立高校一年のT君は英語メチャデキの生徒です。
学校でもトップクラス、夏休みには英国に短期の語学留学もする予定です。

それに比べると残念ながら国語はイマイチ。
ストレートな性格の彼は、いわゆる「行間を読む」といった作業がちょっとばかり苦手。
そもそも結論を明確に提示しない随筆調の文章が大嫌いです。

また、それと同じくらい問題なのが、日本語の言語的リズムの体得がイマイチなことです。
というより、最近の彼は、あまりにも英語が好きなために、何事も英語の言い回しにあてはめて文章を考えようとします。
まあ、これはこれで大したものなのですが、やはり日本語の文章リズム、あるいはその良さも理解してもらいたいところではあります。

そこで最近の授業では、あらためてカタカムナ古典文音読や、現代文の音読の練習を授業の中に積極的に取り込むようにしています。
写真は期末テストに出題されるという芥川竜之介の『羅生門』。


次回の授業までに、これをつっかえずに完璧に、しかも超スピードで音読できるよう、練習してくることを宿題の一つにしています。

T君、英語だけじゃなく、国語もメチャデキになっていこうな!

by.未田武史

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リベラルアーツ

25日のリベラルアーツは、クルアーンより『女』と『恐ろしいこと』。我々は、アッラーがユダヤのヤーウェ思想と同根であることを確認した。またジハード勧誘の天国の有様についての字句も確認した。ユダヤ教ではヤーウェは語るが天国は語らない。キリスト教ではヤーウェは語らぬが天国は語る。イスラム教では非人間的な存在であるヤーウェは人間的な存在とも言える「お方」のアッラーになり、天国が具体的に描写される。しかし、その天国が砂漠地域に生活する者たちにとっての理想像=「天国」であることは明らかである。

私は、自分のアフガン経験から、この宗教を信じたムスリムが、他では信じられないほど弱者救済を心がけて見返りを求めないことを説明した。

この上で、6月末なことを意識して我が国の宗教をも知るために大祓祝詞を読んで、この書が既成の宗教を止めさせて国家神道に統合する「呪術」であることを示した。ここでは「行く先」ではなくて「来たところ」として「天国」=高天原が語られる。

私たちがあるカルチャー内にいる以上、何らかの形で「洗脳」を免れることはできない。

どうしたら良いか?

と尋ねると、最近急速に大人化しつつあるM君が、「山の中で自給自足すれば良い」と答える。

これは縄文に戻ることを意味するのだろうか。もしそうだとすれば、大祓が大祓われたことになる。

今回も、天国については、「苦しんでいる人たちにはそれは必要だ」という意見が大勢を占めた。

多くの宗教と思想を渉猟するリベラルアーツの積み重ねはまことに大きいものがあるようだ。

次回は7月9日。クルアーンに加えて、ゾロアスターの『アベスター』を読んだ上で、東大入試問題を使って我が国の祟りの思想についても学習する予定。大人の参加者も歓迎する。
*写真はインゲンの花

2011年6月26日日曜日

今週の課題作文

今週の課題作文は、中学受験算数の推理算を扱いました。

子供たちの「殺人事件の推理みたいなのがいい!」という要望に応えて作ったのですが、

難しくつくりすぎたようで、悪戦苦闘しておりました。

だからといってぜんぜん書けなーいなんてこともなく、最終的にはサクサク書き進めていました。

さすがに1年通っているだけあって書く力は非常に向上していますね!


ちなみに、画像は、今回のお題です。見づらいと思いますが、ぜひ解いてみてください!





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2011年6月23日木曜日

噛みしめる力

 今日は中学二年生と高校三年生の二人の英語個人指導でした。
中学生と高校生の大きな違いは何かと、実は最近よく考えていました。勿論成長期ですから、体格的にも精神的にも当然違いはあるのですが、それはたぶん問題や対象に食いつく「噛みしめる力」の違いかなと思います。

中学生は勿論個人によって違いはあるけれど、まだまだ嚙みつきが甘いので、対象に歯形がつかない。故に、記憶や理解が薄く、身につけたものもこぼれ落ちがちです。

高校生はその時期を経て、確実に食いつきます。歯形が残るほど。従って、翌週会って訊いてみると大概確実な答えが返ってくる。

そこで、中学生諸君に提案!fromセッツ☆
「 問題にはきっちりロックオンして嚙みつこう!!」
かる〜くやるのはだめだな。

高校生になりゃできることかもしれない。でも、中学生からガツッ!と掴む練習は、しといたほうがいいよ。
掴む、噛む、すべて理解の本質です。

夏ですなぁ〜
by セッツ

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自己制御


22日の中学入試国語記述の授業でまた一騒動。『南総里見八犬伝』のために室町時代に至るやや長い歴史の説明をすると、小5のS君が疲れを見せたので休憩時間にした。するとS君はお菓子のある中央テーブルのところへ行き、残り少なくなったそれをいくつか手にした。「他の人の分がなくなるから一つにしなさい」と言うと、あっさりこれに同意したが、同じく小5のT君がS君のカバンの中にさらに確保してあったものを取り出して暴いた。S君が切れてつかみ合いになった。T君は攻撃はしないが腕力が強くて押さえられてしまう。私がやめさせて授業に戻ろうとすると、S君はふてくされてT君をにらみっぱなしにして参加しない。私が「やめなさいと言われた時はやめなさい。そうしないと君は世の中でやっていけなくなってしまう」と言うも、横を向いたまま。私はさらに、「過ちはかまわない。しかし、やめなさいと言われたときは自己を制御することを覚えなさい。そもそも君のための休み時間で、君がいさかいのもとを起こし、さらに授業に戻らないのはナンセンスではないか」と言ったが無視。しかし、八犬伝の音読が終わると次の国語記述には参加した。これはS君の進歩である。授業後残ったお菓子を均等に配った。初めて自己制御できたS君を私はほめてアタマを撫でた。写真は庭で開花したアカンサスモリス。(マッツ)

2011年6月21日火曜日

高校受験相談

昨週、しばらく顔を見せていなかった、中学三年生のO君の相談に乗りました。

今年度、O君は高校受験を迎えることになるので、その相談でした。
彼の志望する県立高校は三年の評定のみならず二年生時の評定も求めるとのこと。
しかも、内申と試験との比率は5:5。
そこで二年時終了時点での評定を聞いたところ、なかなか厳しい数字が。

二人で一瞬絶望しかけましたが、志望校の合格者平均内申、及び最低点などを調べ上げた結果、ギリギリ何とかなる目算がつきました。
彼曰く、平常点は悪くないので、学期テストの点数さえ上げれば、内申は上がる可能性があるとのこと。
さしあたり国社に関しては、授業を組んで対策していくこととなりました。


同時に大学附属校を含む、私立校の併願受験に関するアドバイスもしておきました。

サッカー少年であるO君は、とりあえずサッカー部が強ければ、どんな学校でも良いという感じです。
そこで、それを第一の志望理由にしてもよいけれど、たとえば校風や自宅からの距離など、他の事柄も勘案した上で併願校に関しては決定するよう伝えました。

いずれにせよ、さすがにそろそろ受験勉強に本腰を入れ始めて良い時期です。

大好きなサッカーはもちろんだろうけど、勉強にも「本気」になっていこうぜ、O君!


by未田武史


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2011年6月20日月曜日

六月焚火の会



六月の焚火が終わりました!

参加した方々、お疲れ様でした。楽しかったですね。

結局雨も降らず、のんびりと火と接することができました。

子どもたちは、それぞれ自分たちの焚火をつくっては、木材を投入していました。火と接しつづけるのは単純作業ですが、飽きることはないですね。

終いには、大人にもういいよ!と言われようがお構いなし。燃えやすい竹の塊を投入して、どんどんおおきな火をつくっていました。

また、よく燃えるわけでもないのに、サワラの葉っぱ、通称「ぱちぱち」を焚火の中に入れまくっていました。子どもら曰く、パチパチと音をたてて燃えていくこと自体がよいらしいです。
また、竹のかたまりも熱が加わってパンッ!と大きな音を鳴らすのも魅力的に思っていた様です。

音に対して快感を覚えるなんて、日常じゃ経験できませんね。

目、耳、肌で火を感じて、心がリフレッシュされたことでしょう。

今度は是非関係者全員参加を目指したいと思います。



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2011年6月19日日曜日

内申点の取り方(by マッツ)

中3生徒のご家庭から内申点の取り方の相談を受けた。

私は自分が中学3年の時に内申点を10以上上げた経験があり、そのメソッドが後々の家庭教師をすることの一つの柱になっている。

内申点をとるためには、教師の動向を見破る必要がある。どういう基準でどういった内容の試験問題を作成しているか。これはその先生のテストを見れば分ることである。その上で、試験3週間前から計画を練り、必要事項のピックアップを行い、1週間前になれば、それを徹底的に頭に叩き込むというやり方を呈示している。このことの実行ができれば成績は4か5のどちらかになるはずである。今回はこの具体的なやり方についてアドバイスした。

もちろん生徒はそれを初めて聞いたと言い、実行することを約束してくれた。

これで各教科10点以上のアップが可能なはずである。

期末試験のテスト結果が楽しみである。



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2011年6月18日土曜日

英語道場(Aクラス)の面白さ

本日は個人指導の他に「英語道場 Aクラス」がありました。
このクラスは去年度から続いているので、Aつまり対象は小学生なのですが「Advance」(小学校上級者コース)になっています。
英語道場は全くの初心者の小学生諸君も参加できるようにクラスを分けて設定しています。もし興味のある方は、まずこの土曜日のAクラスを見学してみて下さい☆
初心者クラスも日曜日に設定しています。

 今日はまず最初にバイブルの一節から音読です!
場面はアブラハムとその妻サライの子供が生まれないという葛藤の場面。少々子供達には大人っぽすぎたかもしれません。でも、まずは声を出しこの古典の英語を読み下すところから始めたい。

それから、「チャーリーとチョコレート工場」を音読!これが楽しいの☆最近テレビでも放送されたので生徒諸君も興味が俄然出てきて楽しんでます。
その後、アルファベット・カードを使った単語遊び。これが今流行です!生徒達がカードを交代で並べながらひとつの単語を作っていきます。始まりの想像とは違った単語が生まれるのもしばしば。これぞクロスワード単語の神髄です。最近はどこかポーカーをやっている雰囲気すらしますね。

最後に来年三月に生徒達と上演予定の英語劇の練習です!
写真はその英語劇の台本の読み合わせ風景です。
どんどん面白くなってくるね☆

今日もV-netの教室中に生徒達の声が木霊していましたよ!
by セッツ


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2011年6月17日金曜日

英語個人指導三昧

 本日は三人の生徒と7時間近くにわたって個人指導。

それぞれの生徒がほぼ2時間づつで、多少の前後もありましたが、楽しんでやれました☆
なにしろ、最近の若者たちは一時期に比べ、問題意識も一段高くなってきているように思えますね。話の内容が、英語長文読解なのですが、ほとんど学校では扱わないであろう戦後史に関する様々な講義。それを同時進行で行うので、そんな話題に着いてくるだけでも大したものです。
それに加え、難易度の高い単語等も前後から類推しつつ、どんどん読み進めていくスタイルは、すっかりおなじみなったChunk Reading。すなわち、決して後ろから読み返したり、訳し上げたりせずに、前から英文をそのまま「意味の固まり」で読んでいく。

もう生徒達は一切違和感を持たないので、どんどん深く早く進んでいきます。

かつて、自分自身がこんな授業を受けたかったと思えるような授業を目指しているので、少しは近づいているかな?と反省はその都度いろいろありますね。

しかし、V-netは楽しい☆
こんな授業があり得るのは「奇跡」そのものだと思うな。

また明日もがんばろうね!!!


by セッツ



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2011年6月16日木曜日

6/15国語記述コース

今日は、中学国語記述コースでした。

いつもの四人で、先週やった連歌をみんなでやりつづけました。

こどもたちみんな、ことば繋いでいくのが好きみたいです。

気づいたら30分以上、五七五七七を書き続けました。

飽きないもんなんですね。この前まですすんでやってた筑駒中の入試問題より歌づくりに熱中してました。子どもって連歌好きなんでしょうか。


道場でも連歌のようなことやってみたいと
思います!
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2011年6月15日水曜日

昨日の授業

昨日は小学五年生の男子S君との国語の授業でした。
S君は「音読・サイコロ道場」を経て、現在は「作文道場」にも通ってくれている、V-netの常連です。
先日のパーティーで行われたキャロム・トーナメントで、高校生に匹敵する腕前を見せた、キャロムの名手でもあります。

さて宿題として出していたのは、難関私立中の物語文の問題です。
少女の淡い初恋の思い出が語られたお話でした。

小学五年の、しかも男の子の彼には、ちょっと気持ちを想像しにくい問題だったかな、とも思いましたが、あえて出題してみました。
結果はびっくり。なかなかちゃんとした答えを書いてきたではありませんか。
文章には荒削りな部分もありましたが、それでも小学五年生のレベルとしては十分。
とりわけ最後の問題に対する答えが秀逸でした。

物語の主人公である女の子は、転校してしまった男の子がプレゼントしてくれた帽子を、大切に、誰にも知られぬよう押し入れの奥にしまってしまいます。
問題は、この女の子が帽子を押し入れにしまったときの気持ちを聞いています。

彼の答え。
「自分に好意を寄せてくれた男の子のことを、自分だけの思い出として、心の奥に大事にしまっておこうとする気持ち。」
なかなか女心をわかった解答ではありませんか。
彼は将来、女性の気持ちを理解する、優しい青年に成長することでしょう。

もっとも、そんなふうに誉めたところ、彼はすごくイヤそうな顔をしていましたが(笑

ちなみに、授業の後で行ったキャロムでは、私が辛くも勝利をおさめました。

by 未田武史


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2011年6月14日火曜日

計画表づくり

今日は、小6の男の子のための夏休みの計画表を作っていました。

私が作った叩き台をもとに今度彼と詳しく決める予定です。

計画表って途中で挫折しがちです。先生と一緒にたてたって、集団授業だと徹底的に最後まで付き添うのは大変です。きっとこれは個人授業だからできるのでしょうね。

ということでメリットを生かして、共にがんばろうではないか!○○君!


そして、
下の写真は、昨日アップできなかった松永さんの本です。

私、先に読んでしまいました。
リーダブルですらすら体に入ってくる内容でした。(いつも会ってるからかな)
でも全部分かったわけじゃなくて、まだ何回か読まなくちゃな、と思っています。

そう思える本っていい本だと思います。

是非皆さんも読んでくださいね。





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2011年6月13日月曜日

高校生の英語リベラルアーツ

今夜も高校生とハワード・ジンを読みました。
「民衆のアメリカ史 」を原文で読むという、ほぼ大学のゼミのような授業が展開されているのですが、非常に楽しい。
あれこれと考えているうちに、ニーチェの言った「歴史とは解釈である」という言葉の意味を巡る考察になり、歴史学者の仕事の客観性の不可能性について思考を巡らしました。

すなわち、過去の歴史を現在と比較対照そして検討を加えながら英文を読む。
簡単で容易いなことではないけれど、良い感じです。

英語を単語や文法の総和と考えるか、英語は思考を理解し表現するツールと考えるかでアプローチは大きく異なるでしょう。
普段の授業は単語や文法の総和へ向かうという傾向はあるかもしれません。受験英語というカテゴリーでは特にそうです。ですが、英語リベラルアーツは、もっと別の側面、英語を通して深い思想と向き合うという側面を大事にしたいと思っています。この部分は学校では一切扱わない部分だろうと思われます。すると、大概の難解に思える英語長文が意外に易しく見える。つまり、英語のリテラシーが増幅されるわけです。日本語同様リテラシー教育こそ今必要とされ、しかも今後最も重要な学習目的となるはずです。

夏には、少人数で原書講読しながらあれこれ考える「英語リベラルアーツ」を集中して行う予定です。近いうちに予定を発表しますので、興味のある方はどうぞご期待下さい!!
言語学者ノーム・チョムスキーを読むつもりですよ☆

by セッツ


ブイネット
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今日から。

今日からブイネットホームルームをはじめます。

日々の授業記録をぱっぱっとやっていきますので、皆様よろしくお願いします。


あ、後ですね、もうすぐ松永さんの本が出ます。『頭のいい子を育てる母親は、ここが違う』です。

是非ご購入ください。


ブイネット
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test!!!

^^tehe