まず最初に行ったのが、東京国立博物館。
特別展として、「空海と密教美術展」をやっていたので、まずはそれを観ることに。
間近で見る「仏像曼荼羅」は、やはりなかなかの迫力でした。
一つ一つの造形の細やかさ、あるいは四方から眺めることで感得される圧倒的な重厚感など、寺院で観るのとは違った感興を得られたものと思います。
仏像の一つ一つの指の形が持つ意味などを教えられたT君もそれなりに楽しんでくれたようです。
常設展では、縄文土器と弥生土器との違いを、写真では見てとれない質感とともに観察できたことが良かったと思います。
特に小学生のT君にとって、縄文後期・晩期の土器と、弥生式の土器の違いを予め自分の目で確認できたことは大きな財産になるはずです。
「縄目模様」があるか否か、といった表面的、言語的な理解ではよく分からない両者の違いも、現物における技術的、用途的違いを見れば、一目瞭然だったからです。
昼食の後は、T君の希望もあって、国立科学博物館に行きました。
残念ながら特別展の恐竜博はあまりの混雑ぶりに断念せざるをえませんでしたが、常設展だけでも十分楽しめました。
特にT君は地球館2階にある物理科学の体験コーナーが気に入ったようでした。力学応用の体験展示物にあれこれと挑戦していました。大人から見てたわいなく思えるものだったとしても、こうしたところからこそ子供の関心の芽というものは育っていくのでしょう。
科学博物館を出たころには、午後4時となっていました。午前10時に集合し、だいたい午後1時くらいに解散と踏んでいたので、かなりの時間オーバーとなりましたが、そのぶん充実した時間を過ごせたかと思います。
機会があれば、こうした企画も続行していきたいと思います。
未田

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